Where is M. Night Shyamalan?

3Dでも上映されていたようだが、Shyamalanと3Dとの接点がどうしても見つからなかった。
期待を抱きつつ映画は始まった....が。
とにかく眠くなる程つまらない。
目をくぎ付けにする要素が少ないのは、ヴィジュアルエフェクトに驚かなくなったこともある。
国籍を超えた衣装デザインや火や水やクリーチャーの特殊映像は、一瞬の一瞬を形づくるだけでしかなく、そのイメージも余韻なく消え去り、トータルでは何も残らない。
最後の最後で驚きもある。マイナスを増幅させる驚きだ。この映画って...。
ショコタン顔のエアベンダーには、満腹感以上と言わざるを得なかった。
それにしても、アバターって。
SHARE